タクシーを呼んだチバ P、トイレは大丈夫だろうか…?
チバ Pはボケーっとしているからか、よく人に道を聞かれます
今日も今日とてチバ Pは、散歩ついでのおつかいで豆モヤシと油揚げとガリガリ君とドーナツを買い、トコトコ歩いておりました
すると、郵便局の階段に腰掛けた一人のおばあさんに声をかけられました
おばあさん:「ちょっとあんだ、眼鏡屋さんに行きでんだが、どっちさ行げばいいんだべや?(ちょっとあなた、眼鏡屋さんに行きたいんだけれど、どちらに行けばいいんですか?)」
チバ P:「あー、近くの眼鏡屋さんはつぶれて無いので、イオンの方に行くと眼鏡屋さん、ありますよ。途中まで一緒に行きましょうか?」
チバ P、ガリガリ君が溶けるのを覚悟で提案
おばあさん:「私ね、おしっこさ行ぎでぇんだけど…(私はトイレに行きたいのですが…)」
チバ P:「あー、なら郵便局の人に頼めばトイレ、貸してくれると思いますよー」
おばあさん:「んだべが?(そうかなぁ?)」
おばあさん、ヨロヨロと立ち上がり、杖をつきながらヨロヨロと歩き出す
チバ P、歩いて一緒に眼鏡屋さんに行くことを諦める
だって、約3キロ先だから!
おばあさん、何故か立ち止まり、トイレに行かず立っている
チバ P:「あのー、トイレに行った方が…それと眼鏡屋さんにはタクシーを使いましょう!郵便局の人に言えばタクシーも呼んでもらえると思いますよー」
おばあさん:「んだべがなぁ?(そうだろうか?)」
おばあさん、その場から動かない
チバ P:「あのー、じゃあ、私がタクシーを呼ぶので、トイレに行ってきて下さい!タクシーが来るのを私が待ってますんで!」
おばあさん:「ありがとうねー、じゃあよろしくねー」
おばあさん、よっこらせと座ってしまう
チバ P:「あのー、トイレは…?」
おばあさん:「いいがら、いいがら(大丈夫だから、大丈夫だから)」
チバ P:「ええ!大丈夫なんですか⁈…うーん、じゃあ、タクシー呼びますねー」
その後、チバ Pはタクシーを呼び、おばあさんと別れるのだが…
おばあさんのトイレが気になるー!
だ、大丈夫だろうか?
チバ Pのおばあちゃんは長くはトイレを我慢出来ないので、めっちゃ気になっています!
あのおばあさん…脚が弱そうだからいざというとき走れないし…
チバ P、一緒にトイレまで行けばよかったなぁ
(・ω・`)