チバPのブログ

もう、このまま突っ切るぞーヽ(*´∀`)

拒食症はとっても厄介

こんにちはー、チバPです。

今回はですね、拒食症のお話です。

厄介⋯本当に厄介としか言いようがないです。

チバP、現在はうつ病の方が強いのであれですが、うつと共に長年引きずってきた問題なので、頻繁に頭に思い浮かんでいます。

しかしですね、実はチバP、拒食症真っ只中の時の記憶がですねー、曖昧なんですよ。

うん。そんなに覚えていない⋯。

覚えている事といったら、毎日何回も体重計に乗って体重の確認してたなーとか、好きなこと=痩せることで、そのことにしか本当の喜びを見いだせていなかったなーとか、入院中でも痩せるために必死だったなーとかですかね。

その後に来る地獄を知らずに⋯。でも、その時はその時で地獄ではありました。種類が違うだけで、苦しいことは一緒でしたね。100gでも太ったようならもう落ち込む世界でしたから。入院して手術で栄養投与するようになっていても、同じでした。はい。

うーむ。考えがまとまらないー!今までに毎日毎日何度も何度も考えてきたことなので、書きにくいんですよ、まことに!

人間って、たぶん他の生き物もそうだと思うのですが、「心地良い」ことの為に生きていると思うんですよ。しかしですね、拒食症になってしまうと、本当の意味でのそれが消失するんです。本当の意味とは、頭を通してつまり、考えることによって「心地良いもどき」を得ることは出来るんですよ、でもですね、何も考えずに「なんか気持ち良いなールンルン」とはならない。

生きるための意欲に直結する「心地良さ」を失うのですから、拒食症って⋯厄介至極。

もうそれしか言えねぇ⋯。