チバPのブログ

もう、このまま突っ切るぞーヽ(*´∀`)

海に帰ったサル?だったかなー⊂((・x・))⊃

チバ P、大学に入るべく、一時期塾に通っていましたーヽ(・∀・)

苦しかったけど、個性豊かな塾の先生たちの話が面白くって好きでした!

チバ P、特に生物の先生が大好きで、よく話を聞いていましたねー

その話の中で、たまーに思い出すのが、海に帰ったサル?の話です。

本の題名は残念ながら忘れちゃいました

チバ P、本自体は読んでいないので、以下、先生の話を思い出しながら書きます!

人間の体毛に関する話なんですこれ

人間の体毛が極端に少ないのは何故か?

それは!

海に帰ったサルがいて、そのサルが人間の祖先だから〜

な、なんだと⁈

海に帰っちまったのか⁈

そうなんですよ

作者さん曰く、紫外線から逃れる為?だったかなー?

とにかく、海にドボンしたらしいのです。

さて、海にドボンしたとなると、体毛がワサワサ生えていたら邪魔ですよね

バタバタ泳いでいるうちにパクっと魚に食べられちゃったりして

なのでサルは毛を無くしていったのです

ここで疑問が一つ

じゃあ、どうして頭にだけ毛が大量に生えているのか?ワサワサどころの話じゃ無いくらい生えてますよね

その当然の疑問にも、作者さんはしっかりと答えています

紫外線から頭を守るためであると

え⁈

どうして頭だけ紫外線から守る必要が⁈

それはね〜

サルは哺乳類なので当然、空気を吸う必要があります、なので頭をぴょこっと水から出して呼吸をしていたんです

もしも頭に毛が生えていなかったら、紫外線に頭皮をジュージュー焼かれてしまいます

なので頭の毛は残しておいたのです!

これでもか!と言えるほど大量に!

なるほどなるほど

そういうことか〜納得。

その後もですねー、手に残る水掻きは…とかなんだかんだとあったのですが、チバ P、忘れちゃった〜

いやー、頭の毛の謎あたりが衝撃的過ぎて、その後の話が記憶から飛んじゃったんです

えへへ

生物の先生は、まあ興味があったら読んでみて〜くらいのノリで話てました

本の名前、忘れちゃったんですけどね

チバ Pは、もう一つ、人間が体毛を薄くした理由を知っています

こちらはNHKのドキュメンタリーだったと思います

それでは、何故人間の体毛は薄くなったのか?

それはねー

気化熱を利用して体温を下げるため〜

ええ⁈

どういうこと⁈

気化熱?

そうです、気化熱です

人間は体温が上昇すると、汗、かきますよね

その汗が蒸発する時に奪われる熱のことを気化熱と言います

じゃあ、どうして体温を下げなければいけなかったのか?

NHKさん曰く、持久力を得とくするのに必要だったから

ふーん。持久力?ふーん。

なんで?

チバ P、ここらへんはちょっとうろ覚えなので、NHKさん、間違ってたら…見逃してください!

えっと、人間以外の動物って、毛がワサワサじゃないですか

だから、すぐに体温が上がってしまい、長い時間、走って逃げたり、獲物を追いかけることが出来ないらしいんです

いわゆる、短期決戦!ですね

この短期決戦、人間には…残念ながら向いて無かった…

足、そんなに速く無いし

力、たいして強く無いし

でもここで諦めちゃあ生き残れん!

人間は、どうしたかというと、ジリジリジリジリ執念深く、狙った獲物を襲い続けたんです

ヒ、ヒィ〜

コワ!

そしてゆっくり確実に、皆んなで力を合わせて獲物を弱らせていき、仕留めていたんですねー

うわ〜

コワ!

一方で、逆に襲われた時は…

きっと終わりだったんだと思います。

どちらにしろコワー!

あらら、かなり長いブログになっちゃいました

人間の体毛の謎、どうだったでしょうか?

全然タイトルと違う結末になっちゃいましたけど

許してちょ(・∀・)