文鳥ってフンが凄いd(^_^o)そして、お家(ケージ)になかなか帰ってくれないー!
念願の文鳥を一羽、飼い始めました。
雛では無く幼鳥と呼ばれる段階で、ひとりで餌を食べ、水浴びをしています。
ふはー、長かった。長がったよー!飼うまで、いや、飼えるまでの道のりが!
なんと言っても同居する家族の説得!これが大変で、うん。かなり気力と根気が必要でした。
「鳥は家の中に入れるもんじゃない」
とか、
「鳥は病気を運んでくる…鳥インフルエンザは怖いんだぞ」
とか、
「なんとなくヤーダね」
とかとか、
いろいろと意見がありまして、一つ一つ、納得して貰えるように妥協案を出し、鳥専用の部屋をつくり、ヒーターで火事にならないよう、夜は私が一緒に寝ています。
もちろん、掃除は毎日していますし、フンを頭にくっ付けたまま歩き回ったりもしていません。
ふー。気を使う…まあでも、私は可愛い可愛い文鳥を飼う事が出来て、かなり満足です!
前置きが長くなりましたが、チバ Pが文鳥を飼い始めて一番ビックリしたのはですねー、フンの多さです。
ビックリー!
知識として知ってはいたのですが…これ程とは…チバ P、昨日さっそく頭に一発おみまいされました。
でもですねー、臭くはないんですよ。ちっとも臭くない。
すぐに拭き取ったり、毎日掃除しているとニオイなんて忘れています。むしろ、掃除の回数が増えて清潔な気がしています。
目が覚めた時にスマホを見ることは出来なくなりましたが、まあ、健康?にはなると思うので、一石二鳥、三鳥ですねー。
そしてそして、次にビックリしたことは、これまた知識として知ってはいたのですが、
「お家になかなか帰ってくれない!」
文鳥には、放鳥と言う鳥をカゴから出して自由に飛ばせる時間が必要なのですが…
夕方という時間帯がマズかったのか、3時間、かかりました…カゴに戻ってくれるまで。
もう、真っ暗な部屋の中で必死に、でも強制はしないで、カゴに戻ってくれるように促していました…
餌でつってもダメだなんて…
甘くみてました。
文鳥を飼育している方々、皆さんそれぞれに苦労をされているようです。
その苦労、今は身に染みて分かります。
果たして、今日はすんなり帰ってくれるだろうか…せめて2時間にして下さい、ぶんちゃんよ…