まさかの芯止め(しんどめ)!きゅうりの悲劇!
芯止めとは、植物の縦に生長する箇所をチョッキり、或いはバッサリと切ってしまうことを言います
有名なのは…リンゴの木ですかねー
栽培されているリンゴの木って、横に広がって大きく生長していますよね?
この場合は、リンゴの実を収穫しやすくなる、などのメリットが有るからするんです
あえてね、するもんなんですよ
悲劇が起きたのは…
ある夜のことでした…
なんと!ひょうが降ってきたんです!
夜中だったんで、チバ P、ビビりましたねー
チバ P、ひょうに遭遇した経験がほとんどないので、飛び起きちゃいました
まあ、ビビったのは最初だけであとは寝ちゃったんですけどね
そして3日くらい経ったかなぁ?
おばあちゃんが畑に植えたきゅうりの前でしゃがみ込み、ガッカリしてたんです
どうしたのかなぁ?と、近づいて訳を聞いてみたところ、
大切に育てていたきゅうりの一本が、芯止めされてたんですよー
生長点がポッキリやられてました…
まだちっこいのに…
それから月日が経過し、きゅうりの芯止めがどれだけ悲劇なのかが分かりました
い、1ミリも大きくならない…だと⁈
ずーっとちっこいままなんですよー
芯止めの威力、恐るべしですねー
意外なところに弱点ってあるんだなぁ〜